今年大活躍された女優の吉岡里帆さんですが、習字が上手いって本当なのでしょうか。
また、書道8段をお持ちとのことですが、書道8段とはすごいのでしょうか。
吉岡里帆さんの作品も含めて詳しくご紹介します☆
吉岡里帆の書道の腕前とは?
吉岡里帆さんは、本気で書道家を目指しており、大学も書道を専攻する
”京都橋大学文学部日本語日本文学科書道コース”に入学されています。
書道を始めたのが、小学校2年生の時。お芝居の世界に進もうとする前までは、本気で
書道家を目指していたのだそうです☆
憧れていたのは、女性書道家の紫舟(ししゅう)さんという方。
NHKで放送された「龍馬伝」の文字を書いた方で有名な美人書道家さんです!
最近では、「少年アシベGoGoゴマちゃん展」にて紫舟さんは筆で
ゴマちゃんを描いており、その作品も飾られています☆
吉岡里帆さんは、紫舟さんに憧れ書道家の道を目指していましたが
元々好きだったお芝居が忘れられず、書道家の道を諦めてお芝居の
世界に入ったそうです。
もし吉岡里帆さんが書道家になっていたら「美人書道家」と有名に
なっていたかもしれませんね♪
また、吉岡里帆さんは、書道で8段の腕前!
8段とはどんな階級なのでしょうか。
書道8段って凄いの?
書道8段と聞いて、書道を知らない人が聞いたら凄いのかな?と思ってしまいますよね。
私も書道の事はよく分からず調べてみました。
習っている流派によって階級は違いがあるようですが、
初心者は10級からスタートします。
10,9,8,…と級が上がるにつれて数字が下がっていき1級までいくと
次は初段になります。
初段、二段、三段、四段、五段、六段、七段、八段、九段、十段となりますが
最高階級が八段のところもあるようです。
吉岡里帆さんがどの流派なのかはわかりませんでしたが、上位の腕前という事は
確かなようですね!
吉岡里帆の書道の作品はどんなものがある?
吉岡里帆さんは、実際に番組等で書道を披露されています。
どんな作品を披露されているのでしょうか。
とても達筆で美しいですねー!女性らしい柔らかい文字ですね。
字が美しい方は憧れてしまいます!
漢字が弱い私はこの漢字が読めませんでした(泣)
調べてみると、この漢字は「えくぼ」と読むそうです!勉強になりました☆
こちらは、愚直「ぐちょく」
いちず、バカ正直という意味で、素直にそのまま受け止めてしまい
臨機応変に行動がとれないこと。
最後に
吉岡里帆さんの書道の腕前についでご紹介しました。
元々書道家を目指していたこともあり、やはり習字もお上手ですね♪
文字が美しい方は高感度が高いのでさらに人気度が増しそうです。
今後もご活躍も楽しみです^^